5日に始まった第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)は、2回戦までが終わり、ベスト16が出揃いました。早速、大会公式サイトで顔ぶれを確認しました(1/6アクセス)。

 

東京都代表が男女各2校(男子:東亜学園高校、駿台学園高校。女子:共栄学園高校、八王子実践高校)3回戦に進出。大阪府代表も男子1校(清風高校)、女子2校(金蘭会高校、大阪国際滝井高校)が残っています。このほかには、男子は松本国際高校、鎮西高校、大村工業高校、東福岡高校、東山高校など。女子は京都橘高校、東九州龍谷高校、誠英高校、延岡学園高校、熊本信愛女学院高校などがベスト16入りしています。

 

きょう7日は大会3日目。春高恒例、ベスト16をベスト4まで絞り込むダブルヘッダー・デーです。見事連勝してセンターコート行きをつかめる学校はどこになるでしょうか。

 

ところで、筆者はおととい5日、フジテレビのCSチャンネルで春の高校バレー1回戦の中継を見ました(この日はCSチャンネルが無料で見られた日)。観戦した試合は、東山高校(京都)-前橋商業高校(群馬)、清水桜が丘高校(静岡)-習志野高校(千葉)の2試合です(双方とも男子の試合)。春高全国大会初出場の清水桜が丘高校が、緊張感で萎縮することなくのびのびとプレーし、セットカウント2-0のストレートで勝利を収めたところが印象的でした。