Vリーグ観戦の際に楽しみなのが、各チームの応援団が流す音楽の多彩さです。タイムアウト時に流す音楽を選手へリクエストを募ったうえで決めるチームもあるとのことです。

20日の大田区総合体育館で気づいた点をまとめます。


<ピンク・レディーの楽曲>

ミラン・ペピチ選手(堺ブレイザーズ)が点をあげたときに「ペッパー警部」の一節。清水邦広選手(パナソニックパンサーズ)が点をあげると「サウスポー」の一節がかかる。


→「ペッパー警部」は、「ペピチ」と「ペッパー」が似ているためなのでしょうか?清水選手の「サウスポー」は今シーズンからの使用のようです。もちろん、清水選手が左利きであることにちなんでのものでしょうね。ちなみに深津英臣選手(パナソニックパンサーズ)も左利きですが、「サウスポー」の歌い出しは「背番号1のすごい奴が相手」ですから、「背番号1」の選手でないとしっくりきません。


<タイムアウト(テクニカルタイムアウト含む)やセット間など>

リスト形式でまとめます(全部ではありません)。


・東レ

タイムアウト時「エル・クンバンチェロ」。選手交代時「ガッチャマンの歌」のイントロ。テクニカルタイムアウトについては当ブログでも頻繁に触れているので割愛。

ちなみに、交代で入る選手によっては「ガッチャマンの歌」ではないときもあります。


・JT

アリバアレ(JTマーヴェラスでも使用)、魔法使いサリー(JTマーヴェラスでも使用)、CHA-LA HEAD-CHA-LA(JTサンダーズのみ)。


・豊田合成

mihimaru GTの「気分上々↑↑」。


・パナソニック

星野源「SUN」。


・ジェイテクト

PSY(サイ)「江南スタイル」。