昨日の高校の部をもって、今年の全日本吹奏楽コンクールが終わりました。出場した皆さんお疲れ様でした。名古屋で、また福岡で鑑賞した皆さん、コンクールを存分に楽しめたでしょうか。


今年から審査方法が変わり、大ざっぱにいうとA、B、Cの3段階評価で、Aが多いと金賞、Cが多いと銅賞、それ以外が銀賞という分かりやすい基準になりました。審査方法の変化で結果を予測しにくくなったと感じた皆さんもいることでしょう。


最も人気の高い高校の部は今年、市立柏、東海大付属第四、伊奈学園総合、幕張総合、市立習志野、埼玉栄、精華女子、淀川工科の8高校が金賞だったそうです(連盟の公式サイトより)。東関東3校(全て千葉県)はオール金賞の大活躍でしたね。