侵害はいつもネット、て
前回のTV番組のネット配信ルールに関連して、提供側はネット不信という内容の記事 があったので少し続きを。
記事の中で、手間取る著作権処理の割りには商売にならないとか、それは著作権法の問題というより(間抜けた)契約の問題という文化庁吉川課長の言は、そうですよね大変ですねと思う。ただ、あるテレビ局社員のコメント
タレントの肖像権が侵害されるのは決まってネット上。テレビ局や芸能事務所にとってネットは『不法地帯』だ
て如何なものか。タレントの肖像権が侵害されるのは決まって生写真の売店。昔からそう相場は決まってる。いたと思う。日本は中国の知財侵害を批難しているが、実は国内でもアイドルなどの写真が無断で、しかも普通に売られててダメじゃん、と知的財産戦略会議か何かで久保利英明弁護士も指摘していたし。
テレビの前に座っている時間が減少しパソコンの前に座っている時間が増えていく傾向に対して、テレビ局社員として文句の一つも言いたいのだろうが、ネットに文句を言ったからって稼ぎが増える訳ではないし、気付いたら自分を含め結構みんなで侵害してました、てな事が明らかになっていきそうな道のりは、レコード業界と似ているなあ、と。これも今後の成り行きが楽しみな分野ですねえ。