おはようございます☁️
昨日は
親戚の叔母宅へ
退院の報告に
いきました
叔母といっても
母の姉の旦那さんの妹さん
6年くらい前まで
他県にご主人と2人で
おられましたが
ご主人が亡くなられたのを
きっかけに
故郷である同県、隣町に
帰ってこられました
親戚の集まりの時に
2.3度お会いしたことのある
くらいの関係性なのですが
その方、とにかく優しくて
ほんわかされてて
初めて会った時から
昔っから知ってるみたいな
雰囲気で接してくださるので
一気に大好きなおばちゃん
になりました
おばちゃんって
呼べないくらい綺麗な人だし
結婚はされてたけど
子どもさんはおられなくて
そのことも
いつかお話聞いてみたいなぁ
なんて思ってました
連絡もせず
（連絡先知らなかった
）
行ったのに
喜んで迎えてくれて
玄関先での予定が
どうぞどうぞ、と
入れて下さり
お互い
話は止まらず
まずは元気そうな私の顔を見て
おかえり〜
と労いを込めて一言
それから
いろんなお話
聞かせてもらい...
気づけば2時間
あっ
と言う間
でした
おばちゃんのご主人も
ガンを経験されていて
その後、別な病気で亡くなられて
それは知っていたけど
おばちゃん自身も
子宮体がんをされていて
子宮を全摘されていることや
なぜ子どもが出来なかったか。とか
悩んだけど
苦しかったけど
でも、最終的には
子どもが居なくても
幸せなんだよ〜
と、涙（嬉し涙）をいっぱい溜めながら
話をされていて
私の両親よりも年上の
おばちゃんだけど
なんだか女学生みたいな
純粋さを感じるくらいな
聡明さで...謙虚すぎる人で
心が洗われました
こんなおばちゃんだから
毎日近所の誰かが訪ねてきて
お茶のんだり
相談されたり
時には病院の送り迎え
とか
毎日が忙しいみたいで
（主人がいない生活は）
寂しいけど
寂しくないんだよぉ〜
と微笑まれていました
私の脳転移のことも
ぜったい乗り越えられるからね〜
一緒にがんばろうね〜
と
全然、悲観的な空気感なく
おばちゃんに触れていると
あ、わたし大丈夫だなぁ
って
心が穏やかになるのを
感じました
最近は愛猫の闘病や
自分のことで目の前が
いっぱいいっぱいすぎて
毎朝おきるたびに
これは夢なんじゃ...
とおもう日々でしたが
おばちゃんの
おだやか〜
ほんわか〜
な雰囲気に包まれて
久しぶりに
心からリラックスした
時間になりました
おばちゃん、ありがとう
）