2024.1.5








2023.11.25

鼻腔内腫瘍

余命3ヶ月

との宣告を受けた

末っ子次男坊🐈‍⬛





この子はこれまでも

扁平上皮癌

脱走(33日目帰還)

膵炎

何度も死にかけながら

それでも毎回奇跡をおこして

命をつないできた

生命力の強い子🐈‍⬛





ただ今回は


〝治療法がない〟



今までは何かしら

治療ができたから

それに望みをかけて

やってきたけど




治療法がない、と

言われてしまっては

医者からも見放されてしまったような

絶望感にうろたえてしまいました。






それでも

このまま諦めきれない。

と翌日、再度病院へ





何か治療はできないんですか?




と聞きました。




🧑‍⚕️治療法がないわけではないんです。

積極的治療をしようと

思えば、

外科手術

抗がん剤

放射線治療

など

あります。



これまでも

希望された方には

大学病院を紹介したりして

手術等された🐶🐈‍⬛さんもいます。





ただ、

うまくいったねー!


っていうケースが

ないに等しい。




鼻腔内腫瘍の性質上、

とてもネバ固く(スライムみたいな)

手術しても完全には取りきれず

結局、またすぐに再発して

早い段階で死に至ることが多い。




また検査、入院となると

長い期間、飼い主さんと離れて

辛い治療がストレスになって

🐶🐈‍⬛さんの負担も考えれば、

果たして積極的治療がいいかどうか...


という理由で

あまりおすすめはしていないんです。





とのことでした。






🧑‍⚕️また費用も本当に高額ですし。





と。。。





こちらの動物病院とは長い付き合いで

2020年からは3匹🐈‍⬛とも

腎臓、膵臓、喘息の治療で

週に2回くらいは通っているので


わたしの病気のことも

知ってくださっています。




治療費のことも心配して

言ってくださったのだと。





少しの希望を持っていきましたが

突きつけられる現実に

不安と恐怖が襲ってきました。






つづく