熊野と言えば、やはり熊野詣ででしょうか、、、
山岳修験の行場で、歩くことが霊域へ通じるための行とされてきたそうです。
まずは、熊野本宮大社から参詣







私、鳥居の下からのアングルにハマってます(笑
本宮の主祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)、熊野坐大神(くまぬにますおおかみ)、熊野加武呂乃命(くまぬかむろのみこと)
上、中、下社の三社があり故に熊野三所権現と言われており、 十二殿に御祭神が鎮座しているところから熊野十二社権現とも仰がれているそうです。
そして、お次。熊野速玉大社へ







主祭神は、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)
朱塗りが鮮やかで、目が覚めるような神社です。
手水舎が、珍しかったので

護符とされてきた、立派なナギの木も、存在感があります
御朱印は2ついただけました。
神様の降臨の地である、神倉神社も行きたかったのですが、凄い数の階段に恐れをなして、次へ、、、
ヘタレですいません;;






熊野那智大社の別宮である、飛龍神社へ。
ここの、御神体は那智の滝で、本殿や拝殿は無く、滝そのものを拝みます。
100円の杯で、延命水を頂くと、甘くておいしかったです
古道も、苔むした雰囲気がとってもいい
滝の駐車場へ車を停めてあるので、そのまま那智大社へ、、、
結構歩く+階段なんですね、、、日頃の運動不足が身に染みます;;




ゼイゼイしながら、那智大社へ、、、
主祭神は、熊野夫須美大神だそうです。
大社へつながるこの階段が、一番の難所;;
こんぴらさんや山寺よりは少ないと思うけれど、、、、結構きつかった

大社を抜けた先には、四重の塔と那智滝の良く見る風景がありました
各々、由来なども拝見しましたが、八咫烏や栃木県の烏山、那須与一なども関わっているらしいので、ちょっと地元にも目を向けてみようと思いますた
