旅の楽しみと言えば、食事と温泉
まずは、こちらから。
あれ、写真ボケてたごめんなさい
貸切の茜の湯
この貸切湯までは、鳴子名物?下駄をはいて行きます。
こうやって並べてみると可愛い
茜の湯へは、お宿前の山を下駄を履いてカラコロ歩いて行きます。
途中、久坂や砂利なんかもあって、慣れない下駄では歩きづらかったです
ここ、明るいうちに予約しておいて本当に良かった
行くまでに電灯が無かったので、暗かったら本当に大変でした
でも、暗ければまた、風情も違って良いんでしょうね
泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
ph7.4
支配人さんが、お湯の量を増やしてくださいました
なので、ドバドバ
お湯は微かに硫黄の匂いがする優しいお湯。
もう、この季節なので露天の天敵はいませんでしたが、
夏場は結構いるみたいです
こんな大きなお風呂を2人占めできるなんて、ちょっと贅沢ですよね
こちらには、体を洗う所が無いので、
出たらそのまま宿の内湯へ。
女湯として使っていた浴室はとても狭いので、
途中から入れ替わります。
そして、内風呂
泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉
ph8.2
泉質だけで言うと、先ほどの茜の湯と同じなのですが、
こちらは緑色の透明なお湯です。
日によってはカラス色にもなるみたい
源泉がとても熱いので、最初だけ加水で適温に調整しているようですが、
あとは源かけで調整しているみたいです
体を洗って入ると、熱目のお湯が体に染みわたりますが、
思ったほどヌルヌルでは無かったです。
それと言うのも、ゆさやさんのうなぎ湯は、
カルシウムイオンが20.7と、とても多くて高温なので、スケールができてしまい、
間欠泉状態になるので、phの低い硫酸塩泉の混合泉を使うので、
ヌルヌルが低下するとの事。
最初は誰もいなかったので、のんびり体を洗っていたのですが、
この後から、他の宿泊のお客さんが3~4人ぐらい入ってきてしまって、
イモ洗い状態に
私は、もう充分に温まっていたので、先に出ました。
下3枚の浴槽へは夜中に起きて伺いました
夕食後は少し休んで、お隣の共同浴場・滝の湯さんへ。
ゆさやさんに泊まると、滝の湯さんへ何回でも入ることができます
伺ったのは午後9時ぐらい。
さすがに、もう誰もいないだろうと思って行ったら、イモ洗い
子供たちが泣き叫び、まさに地獄絵図のようでした
かけ湯用(?)の所では、女性が洗髪中Σ(゚д゚;)髪の毛キシミマセンカーー??
布団に入ったら、のび太状態。爆睡。



宮城県大崎市鳴子温泉字湯元84
0229-83-2565
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可愛すぎる~~~~(●´ω`●)
誰も座らないような所に飾ってみたお
できれば、キノコテーブルも欲しいのだが(///∇//)!!
あと、ブナの心材の利用法考えてはくれまいか。
貯まってるのに使い道がナッシン