通常ルートが崩壊で行けないため、
旧道と思われる酷道で行って参りました(`・ω・´)!
ちなみに、この酷道は朝6~夜9時までの道路規制がありますので、
行かれる時は気を付けてください
尾花沢からのルートは、6月まで雪のため通行止めです。
肘折温泉の共同浴場のひとつ、上湯はメインストリートのほぼ中央に位置し、
コンクリート打ちっぱなしのような、近代的な建物でした
入口の番頭のおばちゃんに料金を払い、
中に入ってみると、なんと貸切状態

後から、誰かが入ってくる様子だったので、急いで写メ

共同浴場って狭いイメージだったので、想定外の大きさに驚きました
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉 pH6.5
お湯は透明で、ブルーのタイルがステンドグラスのように見えます
奥には、かけゆ用のお湯があり、湯口の上にはお地蔵様が祀られています
窓から光が差し込むので、少し幻想的

湯の華もあり、少し塩分が感じられる優しいお湯でした
そして、共同浴場 = 激熱という想像を打ち破る、ちょっと熱めのお湯
湯口から注がれたお湯を見ていたら、
ちょっと離れたところの湯面がパチパチ弾けているようなのが見られました
炭酸も少し含まれているのかな??
後から入ってきたおばあちゃんたちの会話、
初めて東北弁が外国語に聞こえました

わたしはこの、すまっこが好ぎ~なの

って端っこの方で半身浴してたおばあちゃん、めっちゃ可愛かった


肘折温泉 共同湯 上ノ湯
8:00~18:00 200円
時期によっても空いてる時間が違うようなので、
確認してから行った方が無難かと思います