今年は雪深かったようで、
山の中の温泉地には、あらかじめ確認の連絡を入れていました
こちらも、一応当日にも連絡を入れてみると、
「ボイラーの調子が悪いので、温いですけど、それでもよろしければどうぞ」
とおっしゃって下さったので、
「温くても滅多に来れないから入る!!行く!!」
と、行って参りました



湯殿山は、古来から修験道を中心とした山岳信仰の場として、
現在も多くの修験者、参拝者を集めています。

こちらは、平成17年に開山1,400年記念事業として、
大神様のご加護、お導きを頂戴できるようにと、
参籠所内に、御神湯や、丹生鉱泉御神湯風呂が建設されたそうです。
丹生鉱泉の源泉は、この赤鳥居の奥、
自家用車では行けない参拝道にあるそうです。
その、ありがたいお風呂に入れるのが、
こちらの湯殿山神社参篭所

中には、即身仏のレプリカがありましたーー・・・怖っっ

参篭所の前には湧水も引かれています

湯殿山のお土産売り場の後ろは、こんなに真っ赤っか
湯殿山道路にもた~~っくさんのフキノトウが出ていましたよ
まずは、鉱泉が温いとの事だったので、
温まるために白湯のお風呂に入りました
こちらは、女湯

窓からは荒々しい山肌が見えます大神様のご加護、お導きを頂戴できるようにと、
参籠所内に、御神湯や、丹生鉱泉御神湯風呂が建設されたそうです。
丹生鉱泉の源泉は、この赤鳥居の奥、
自家用車では行けない参拝道にあるそうです。
その、ありがたいお風呂に入れるのが、
こちらの湯殿山神社参篭所

中には、即身仏のレプリカがありましたーー・・・怖っっ


参篭所の前には湧水も引かれています

湯殿山のお土産売り場の後ろは、こんなに真っ赤っか
湯殿山道路にもた~~っくさんのフキノトウが出ていましたよ
まずは、鉱泉が温いとの事だったので、
温まるために白湯のお風呂に入りました
こちらは、女湯

雪解けも間近ですね~~
そして、男湯

こちらは、窓が無いので少し暗かったです

温まった後は、地下に降りて神様のお風呂を頂きます


味は、めっちゃマズい~~~~~

鉄臭くって、舌の両脇にピリピリ来る感じ


さぁ~~、気を取り直してお風呂に入ります


脱衣所はヒノキで作られているそうです
お風呂への入口には、注連縄がかけられ、神聖な感じがしますね
こちらは女性内湯

泉質:含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
(女湯) pH5.5
含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉
(男湯と飲泉所) pH3.7
この浴槽の右側には神棚が設けられ、
な~んか落ち着かない・・・

味は、男湯の方が鉄臭い感じがしました
源泉は2種類あり、男湯の源泉が丹生鉱泉で、冷鉱泉。
女湯は湯殿山仙人沢温泉で、高温泉。
体は洗えませーーーーん

神様のお風呂でゆったり疲れを癒しておなかが空いたら、
こんなのはどうですか


ガッツリ食べたから、食べられなかったぜ・・・ちっっ

湯殿山参篭所 丹生鉱泉
山形県東田川郡朝日村大字田麦俣字六十里山7
0235546131
時間:11~16時 (湯殿山道路が閉まるまで。要確認)
料金:400円 + 有料道路の料金400円