こんにちは♪

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先日。

友達が泊まりに来ました。

その子とは、高校1年の時からなので、長い付き合いなのです。

ヒィ──(ノ)゚Д゚(ヽ)──!!

年数、か、数えたくない!

会う時は毎日毎日あってました。
彼氏と会うのをためらうほど←失礼。

しかし。

ここ1年半ほどは、あっていませんでした。。

お互い自然に?

(´-ι_-` )

もしかしたらこのまま会わないでいくのかな?と、たまによぎり寂しくなりました。

しかし毎日なにかしら会う以外のツールでの会話は交わしていました。

ラインとか、電話とか。
花子とアンについてとか。←( ´・д・)エッ

もともと不器用な言葉少なな友達ですが。
毎日。何かしら連絡あります。


こないだ東京からの帰りの特急にて。

たまたま隣の車両に乗ってることが判明。

ドキ:(´◦ω◦`):ドキ

1年半会ってなかったから緊張してしまいました。。

へんなの。

そのワンクッションがあったからか今回泊まりに来るのはすんなりでした。

彼女がわたしと観たいDVDがある、ときりだしてくれて。

(๑´ω`๑)♡


その友達と。

いつのころからか全く恋愛の話をしなくなりました。

前は普通に恋バナしてたのです。

ほんと、いつのころからか。
恋愛話はタブー。

わたしもなぜか、敢えて避けて会話をしてます。
なぜなのかはわかりません。
そんな感じでいつも会うときの会話を、会う前から考えてしまうようになりました。


だからかもしれないです。
一年半あってなかったのは(・∀・;)

でもやはり、話したいですし聞きたいです。
でも彼女がしたくない、聞きたくないなら私はそうしようと思いました。

そんな私達の様子を見ている他の友達は

こんな気を遣って。るびぃらしくないよ。
そんなん友達じゃないし、これを機に縁切りなよ。

といつもいわれてました。

|ω-`*)シュン


…でも、そんなでも。

私はこの一年半、その友達に会いたくて会いたくて仕方なかったのです。


なぜなら。

私の中ではその子が本当の唯一の親友だと思っているからなのです。

周りから見てそれは違うと言っても、
友達がしてくれた、忘れられない心への記憶がいつまでも残っているからなのです。



それというのも。
私の父親がなくなった時、急な事故だったのですが。
彼女は、自宅に駆けつけてくれてそのあとずっと何も言わずにそばに居てくれました。

父親と連絡とれない、と私が動転している姿を見て(連絡とれるわけがないのですが)

ずっと優しく、おじちゃんは忙しいのよ大丈夫だよ、と隣にいてくれて。


そのあとどうしても仕事へいかねばならなかった友達はすぐに、彼女の母親を呼んでくれて。

るびぃは母親もなくなってるし身内も遠くにいてまだ着かない。
とても心配だから、自分の代わりにそばについていてほしいと言ったそうです。

あの日のことは鮮明に記憶にあって。忘れられないのです。

他にもいろいろありましたが、

今年の大雪被害のとき。
だれもが自分のことで精一杯で、でも雪かきがままならず

車すら皆出せずに身動き取れずだったとき。 

彼女は、「わたしがたすけるからまってて!」とラインをして

10キロの道のりをスキーブーツを履きスコップをもち、歩いて向かってくれたのを知り。

私は、道が危険だから戻って!と言ったら

自分は父親にいくらでも頼めるからいいの。
でも、るびぃは周りに頼める身内がいないからわたしがするときめた!

と言ってくれたのです。

いつもわたしが本当にピンチの時には、私のことを考えて行動してくれていた。
その優しさと心遣いが忘れられないのです。

わたしが彼女側にいたら、はたして同じ言葉を言えるのか?動けるのか?と考えてしまいます。

でもその友達は、自発的にしてくれているのです。こうしなきゃ、ではなくて。

今回、彼女がうちに来たいと言った時。
心から来てほしいと思ったし、嬉しかったし、会いたいとも思いました。

誰も気がつかない小さなところに気を配れて、それでいてその優しさに気づいていける人なのだと思います。

長年のおともだち。でもそれって縁だと思います。

ウン十年の時を経て、初めて気づけた思いやりやその人の大切さというものがあるんだと、感謝しています。

わたしがそう感じたように。
彼女にとって私がそんな存在でいられるようになりたいな。

これから先もよろしくねと、この節目だからこそ、一年半ぶりに会える運命だったのかしら?と思いました。

長くなり(人´∩`)スイマセン。