◆子育て奮闘記
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前回の話の流れ的に、おおよその予測がつくかと思いますが
簡潔に言うと
教頭は家に上がり込み無理やり次男を連れて行こうとしたので追い返した。
ということになります。
詳細な出来事も、強烈すぎて忘れたくても忘れられないほど鮮明に残っていますが、ここには書きません。
ただ、私と次男は恐怖の修羅場でした。
恐怖のあと、こらえきれない怒りが込上がってきた私は、直接話をするべく学校へ向かいました。
校長不在。
担任と教頭と私の3人。
私は
校長の話とは全く違ったのはなぜか。
なぜあんなことをしたのか。それを聞きました。
教頭は
・不登校の子に対する対処の方法は2通りある。
・1つは無理やりに引っ張ってでも連れて行くパターン。
・もう1つは、私が言うように行けるようになるまで、刺激せずに見守っとくパターン。
・自分のこれまでの経験上、お母さん(私)のやり方で、学校にもどれたケースは0(ゼロ)だということ。
・これまで自分が引っ張ってでも連れてきた子は、みんな学校に戻れたということ。
とにかく、自分のやったことは正しいことであったとの主張。
なので、謝罪などの言葉も、当然ありません。
正直、謝罪の一言くらいあるものだと思っていた私は、呆気にとられました( ゚д゚ )
が、わたくし。
ここで黙って帰ってなるものか!
意を決して、話しました。
私は別に、無理に学校に連れて行こうなどとは思ってませんし
今回頼んだわけでもありません。
それに、教頭先生のこれまでの長いキャリアの中では
確かにそうだったのかもしれないし、その方法があっていたお子さんばかりだったのでしょう。
ですが、少なくとも、うちの子には、
先生が良しとされる方法では逆効果です!
学校に行くどころか、うちの子は恐怖のあまりに泣き続けて、
すっかり怯えてしまいました。
今後一切、今日のようなことはやめてください!
私の人生の中で、当時ここまで強く他人に物申したことはなかったので、
内心ガクブル((((;゚Д゚))))
だけど。
言わなければ、それが合わない子もいるということも伝わらないし、
なにより当然のごとく家にあがりこみ連れ出そうとしたことを、
なんとも思ってないことと、(むしろ正しいと思ってる
次男の心を少しずつでも、休めてあげよう。
としていた矢先、その思いをぶち壊しにされたという怒りが、強くありました。
あんたはこの場で、終わりかもしれないけれど、
うちらはこの先ずっと、この子の心のケアをしながら子育ては続くんだよ!
そんな怒りと悔しさがありました。
モンペアだろうが、被害者面だと言われよーが
もうどーでもいいわ!!ヽ(`Д´#)ノ
今まで無理やり、引っ張ってでも連れて行ってうちの子は、こうなったんだよ。。
なんならもっと、早めに休ませてやればよかったと思うほどだよ。。