仕事に活かす引き寄せ術
今日から少しの間、職場の人間関係について私の経験も交えてお話しをしていきます。


なお、しばらくの間は「引き寄せの法則」が何なのかは、あえて説明しません。
このブログで過去書いたと思いますが、もう少しいろんな話をしたうえで、改めて説明しようと思います。


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さて、第1回目の今日のテーマは、「嫌いな人は気にしない」


仕事をしていく中で、いろんな人と関わることは必要不可欠です。
特に、同じ職場、同じ仕事仲間においては、その人間関係が良好か否かは、日々のことなのでとても大事です。


以前、こんなことがありました。

システムのコンサルタントをしていた時、ほぼ客先に常駐という形で、客先(上場企業)のシステムを刷新しつつ、

業務改革を行うというプロジェクトに参画していました。


そのプロジェクトの客先側のリーダーは担当部長。

この部長がとてもクセの強い人というだけでなく、会社として導入を決めたこのプロジェクトに対し、とてもネガティブな人で、

私に対してだけでなく、社員に対してもコンサルに対しても、批判的なことばかり言っていました。


昔だったら、その部長を論破すべくあの手この手で、策を講じて何とかプロジェクトを前に進めるために努力をしていたはず。

実際、それより前に経験した別のプロジェクトでは、もっと責任ある立場だったこともあり、徹夜までしていろんな策を

講じたこともありました。



でもこの時は、なぜそうしたかは良く覚えていないけど、「流れに任せる」という選択をしました。

自分が何とかしなきゃ、とかそんなことは全く考えず、また、この人さえいなければ上手くいくはずなのに・・

とか、少しは考えたかもしれないけど、それも棚上げ。

そうはいっても、遅々としてプロジェクトは進まず。でも焦りはなかった。まあ、やることはそれなりにあったし、

やった分だけおカネをいただけるということも大きかったかもしれない。


そうこうしている内に、2~3ヶ月くらい経った頃、急に社内体制が変わり、その部長が別部門の部長に異動となり、

別の方が当該部門の部長に。


その結果、ものの見事にプロジェクトが前に進みだしただけでなく、私の評価も180度変わりました。
前部長からは嫌みのようなことも言われていたが、新部長からは頼りにされ、いろいろと相談を受けるように。


その時感じたことが、「嫌いな人は気にしない」ということ。

この人なんでここにいるの?


とか
 

早くどこか行ってほしい
 

とか
ストレスを抱えながら、日々仕事をしている人って結構多い気がする。


でも、そうするとそのイメージは、


「いやな人が自分の目の前にいるからイヤ」
 

であって、そのいやな人がいることをイメージしている。


そんなことを意識せず、

 

いやな人はいるけど気にしない、私は私のやるべきことをやるだけ


と意識をその人からはずし、気にしないでいると、私の経験のように急にその人が異動するかと、辞めるとか、

勝手に目の前から去ってくれるはず。


ちょうどそのころ読んでた、「ザ・シークレット」という本に書いてあったことを実践した

(気がする。違う本だったかもしれない・・・)だけなんですけどね。



すぐに実現するかどうかはわからないけど、試してみる価値はあると思います!
騙されたと思って信じてみることが、実践の近道です。

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この話しの中には、引き寄せの本質が含まれてますが、その説明は追々します。
この考えを否定しつつ、実践しても何もかわりません。
もしかしたら・・・・と思いながら実践すると、いずれ変化が現れるはずです。

 

 

今日はここまで。

 

 

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☆☆☆ ワークショップのお知らせ ☆☆☆

 

 

【タイトル】

 

仕事に活かす引き寄せ術

 

 

【日程】

 

7月7日(土)15:00~18:00

終了後懇親会をやります

 

 

 

【料金】

 

3,000円(お茶、お菓子付)

(懇親会は実費)

 

 

 

【場所】

東京・池袋

 

 

【参加していただきたい方】

・引き寄せの法則などを本で読んだが実践の仕方が良く分からないという人

・仕事で壁にぶつかっている人

・ワクワク楽しい人生を生きたいと思っている人

・今の状況を変えたいと思ってる人

・私に会ってみたいと思う人

・直感で参加すべき、してみたいと思った人

 

 

 

【内容】

私が信じてること、実践してること、話したいことを伝えます。

仕事をしている中で、いかに無意識に引き寄せの法則を

使っているか、どうしたら良い形が使えるようになるか、

私が考えている、実践している方法をお伝えしつつ、

参加した皆さんの体験なども共有できればと思います。

 

 

申込はこちら

 

 

私は左脳型人間でした。左脳つまり思考で物事を判断する傾向が強い人は、

私の経験が参考になると思います。

 

 

 

そういう意味では、多くの男性が同じようなタイプかと思いますし、女性でも

リケジョなど左脳型の方もいますので、そういった方にはおススメです。

 

 

 

もちろん右脳型でも、直接は仕事に関わらないけど、物事の本質と私が

考えていることもお伝えしようと思っていますのでウェルカムです。

 

 

 

お待ちしてます!