我、藤原。
このシリーズも早4回目。
誰がみてんのかも知りませんが、僕の為の作業なので周り無視で進んでいきます。
もちろんネタバレするので、単独の映像の方見てからがおすすめです。
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ネタ3本目
「故人の思い出」
振り返り
このネタが一番最初にできたネタ(だった気がする)。
単独やるって決まった頃にはもう案としてあって、マッチに相談したらイイネをもらえたからスタメンに入れたはず。
ちなみに、ネタの案があるときは柏信さんには一切相談しない。
というのも、彼は絶対に周りに合わせるので自分の意見を言わないから聞いただけ無駄なのです。
僕とマッチの意見が合っている場合は光の速さで賛成するが、僕とマッチの意見が合わず、どっちだと思う?みたいな展開の時は無言になる。
しかも意地でも自分の意見で決定させないよう何時間でも黙る謎のガッツがある。
だから聞くだけ無駄という結論に6年かけて気づきました。
話は戻りまして、このネタちゃんと振り返ったら途中ダレる。
同じテンポが続くからそこを直せばもっと良くなるかも。
シリーズ4回目にしてようやくまともな反省が出た。
奇跡。
やってみるもんだ。
本当なら話せない思い出に困り果てる柏信さんで笑ってほしいけどマッチでウケて柏信そんなじゃないパターン、柏信でウケるけどマッチそこまでのパターンと均一なバランスになったこともない。
なんか原因があるんだろう。
有り余る時間の中で見つけたいとおもう。
凄く反省っぽくてステキ。
ただ過去を振り返らない男・藤原。
結局新ネタを作るのだ。
藤原とはそういう人間。
反省あんまりしないから同じミスを何回かしてから気づくのだ。
そんな自分を嫌いじゃないとも思ってる。
要するに
「僕は自分が大好き」
なのです。
以上です。
Youtubeの単独は2日目の方を公開してますが、初日のこのネタでは
「藤原がスラックスのチャック全開」
「柏信が室内の設定なのに堂々と革靴で入ってくる」
という大凡ミスをしました。
僕のミスに関しては客席から小さい声で「チャック…」と聞こえてきて、しばらく自分のチャックを見続ける時間がありました。
どこの誰かはわりませんが、教えてくれてありがとう。
閉めるタイミングまで教えてくれるともっと嬉しかったよ。
結局どうしていいかわからなくて最後まで開けたままだったんだから。
そんな時々おっちょこちょいな自分も好き。
「次回、唯一の幕間映像・柏信を探せ」
とうとう幕間を振り返る。