休みの日に1日中家でゴロゴロしてたのに、次の日になっても疲れがとれない…
そんな経験はありませんか?
こういう状況は一般的に40歳を過ぎると増えてくるそうです。
では、なぜ疲れがとれないのか?
それは、体を休めても脳が疲れた状態のままだからだそうです。
体を休める=脳を休めることではないのです。
脳を休ませるためには、あまり刺激を与えないこと。
一番いいのは良質の睡眠をとること。
それ以外には、例えばスマホやテレビから離れる。
仕事のことは一切考えないで、楽しいことだけを考えるようにする。
家の近くの静かな場所を無理ない範囲で散歩する。
などが効果的だそうです。
僕たちの脳は1日に60,000回もの思考をしていると言われてます。
起きてる時間だけで計算すると、1秒間に1回くらいのスピードで思考をしているのです。
「今日は何を食べようか…」
「今日の夕食は何にしようか…」
それ以外にも、仕事のこととか。
これじゃ、疲れて当然ですね。
今度のお休みは、身体だけでなく、仕事やスマホ、テレビから離れてしっかりと脳を休ませてあげてください。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
