「すべての人に、生まれてきた理由がある」
これはよく言われることですね。
人間の遺伝子の数は、約20,000個と言われてます。
そして、その遺伝子はすべての人がほんの少しずつ違っているそうです。
それは、すべての人が体質が違う人間となって生まれるためだそうです。
その理由は、例え一つの恐ろしい病気が人類を襲ったとしても、その病気にかかりにくい体質を持った人が生まれるようにするためだとか。
仮に、コロナウイルスよりも超強力なウイルスが現れたとしても、人類が滅亡することはないのです。
人間ってすごいですよね。
ということは、まさに人にはそれぞれの役割があることがわかります。
経営コンサルタントの福島正伸さんから教わったことがあります。
「自分が置かれている状況がどんなに厳しいものであったとしても、そこに自分の役割があるかもしれない。
大切なことは、その状況を嘆くよりも、置かれている状況の意味を考えてみること」だと。
さて、自分の役割は何でしょう?
人は誰しも世の中に必要だから生まれてきたのです。
そう考えるとより元気になれますね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
