小説家の村上春樹さんは、毎日必ず4~5時間机に向かう時間を決めているそうです。
書くことが決まっていても、決まっていなくても、とにかく机に向かう。
なぜ、そうするのか?
それは、やる気のスイッチを入れるためだそうです。
なんとなくやる気が出ない…
そんな時でも、まずは始めてしまうのです。
面倒だ…と思っていた掃除も、やり始めたらかなりの時間が経っていた…なんて経験はおありかと思います。
これは、脳にある側坐核という部分が「やる気のスイッチ」らしいのですが、一度作業をやり始めると、この「やる気スイッチ」が入り、やめられなくなってしまうのです。
とにかく「まずは動く」こと。
やる気スイッチを入れるための一つの効果的な方法なのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
