「顔面フィードバック仮説」
これはアメリカの心理学者が発表した説です。
簡単に言うと、笑顔になると顔の表情筋が刺激を受ける。
そしてポジティブな感情が生まれる、という説です。
脳科学の点からも、笑顔を浮かべていると脳が楽しいと勘違いしてポジティブな思考になりやすくなるそうです。
ただ、3分間ネガティブなことを考えてから笑顔をつくると、ネガティブな感情の足跡が笑顔に残るということもわかっているそう。
心と表情は密接につながっているのです。
なるべくポジティブ感情で満たしていけば、本当の笑顔が増えて、心も体も元気になります。
それだけでなく、見た目までも変わっていくのです。
笑顔を大切にしましょうね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
