手書きの効用

おはようございます！


パソコンやスマホが当たり前のように使われるようになって、「文字を書く」という機会が少なくなった、なんて方も多いと思います。


確かにパソコンやスマホのほうが早いし、楽ですよね。


でも、脳の機能や目標達成率の観点から見ると手書きの効用も侮れません。


「手書き」かPCやスマホによる「キーボード入力」か？


いろんな大学や研究機関で研究されていてデータも発表されてます。


詳細は省きますが、


目標達成率に関しては、手書きのほうが42%もUPする。


手書きのほうが、文章を書き、読み方を習得するスピードが早くなる。


更に記憶力がUPする。


学生の場合は、成績もUPする。


手書きもいいこといっぱいですね。

効率という点では、キーボードを叩いたほうがいいのですが、手書きの場合は手間がかかります。


でも、その手間がかかるというところが脳に良い刺激を与えるのです。


確かに、手書きでいろいろ書くと、文字の大きさや配列にも気をつかいます。


気をつかった分、思い出すときも

「ノートの左上に書いたな」とか、

「マーカーで囲ったよな」とか、

ビジュアル的にも思い出しやすいのです。


ノートとペンを取り出すのさえ面倒くさい…

などと言わないでください。

手書きにすると脳が活性化され、目標達成率も上がるのです。


何よりも、文字に魂を込められるところもいいですね。


来年の目標設定は手書きをおすすめします！

今日も最幸の一日をお過ごしください！