可能性を広げる言葉 | 笑顔を引き出す心のスイッチ
おはようございます!資格試験や学校の受験にうまくいかなかった場合、「不合格」通知が届きます。どこの学校でも同じです。ところが、シカゴのとある学校は違います。この学校では、卒業に必要な単位を取得できなかった場合、「未合格」と通知するそうです。未合格…まだ合格ではないけど、努力次第で次はうまくいく。そんな意味を込めているそうです。「まだ」という言葉には人の可能性を信じる力が潜んでるのです。「君ってお金持ち?」こんな質問をされたらどう答えますか?「お金なんかあるわけないじゃん」
ではなく、
「今はまだお金持ちじゃないけど、もうすぐお金がどんどん貯まっていきそうなんだよね」。と答えたほうが気持ちが明るくなりますね。できないことを嘆くより、「まだ」という言葉で自分の可能性を広げていきましょう。今日も最幸の一日をお過ごしください!

