僕の周りでは、コロナワクチンの接種を終えた方が増えてきました。
僕はまだ打ってません。強制されるまで打たないつもりです。
理由は…なんとなくです(笑)
コロナの新規感染者もだいぶ少なくなりましたが、まだまだ油断禁物ですね。
気をつけて過ごしましょう。
1665年、アイザック・ニュートンが万有引力を発表しました。
このとき、イギリスでは何が起こっていたかおわかりですか?
コロナではないのですが、ペストが大流行していました。
コロナ禍ならぬペスト禍です。
ニュートンはこのペスト禍を「チャンス」と捉えました。
この時とばかり、田舎の実家にこもり研究を重ね、万有引力を発見したのです。
ニュートンはこのペスト禍の期間のことを「創造的休暇」と名付けました。
ペストだから何もできない…ではなくて、ペスト禍だからこそできることがある。
ニュートンはそう捉えて、ピンチをチャンスに変えたのです。
「こういう時だからこそ、何ができるだろうか?」
思考を伸ばして考え、アイデアを実践に移したのです。
「壁」と捉えるか?
「チャンス」と捉えるか?
思考が変われば行動が変わり、結果も大きく違ってくるのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
