腰が早く曲がる人の特徴 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


世界一古いなぞなぞと言われているのがこれ。


『朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。
さて、この生き物は何でしょう?』


スフィンクスが旅人に問いかけたもので、ギリシャ
神話に出てくる有名なお話ですね。


答えは人間です。


朝とは生まれたばかりのことで、四つ足で
歩く。


昼とは成長した頃の事で、二つの足で歩く。


夕とは年老いた頃で、杖をつくから三つの足で
歩く。


ちょっと寂しい感じもしますね。




では、皆様に問いかけてみます。


腰が早く曲がる人の特徴は何でしょう?


山村暮鳥さんという明治・大正期の詩人が
こんな言葉を残しています。



『足元の地面をみつめてかんがへてばかりゐる
人間の腰ははやく彎曲る』


そうです。下を向いて歩いているからです。


今は歩きスマホで多くの人がうつむき加減で
歩いています。


腰が曲がるのが早くなってしまうのではない
でしょうか?


うつむき加減で歩いていると、気持ちも塞ぎ
がちになってしまいます。


上を向いて歩くのは危ないですが、せめて歩く
時は、スマホをやめて周りの景色をゆっくり
見ながら歩くのもいいもの。


腰が早く曲がってしまわないように、気をつけ
たいものですね。


今日も最幸の一日をお過ごし下さい!