もし、雨が降らなかったら? | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


今年は梅雨入りが早く、東京もそろそろ…
という天気が続いてます。


雨…雨が降ると、ちょっと不平不満を言いたく
なるかもしれません。


そんな時はこのお話を思い出してください。



あるお母さんが雨の日に、子どもを幼稚園に
送っていきました。


途中、お母さんが


「雨って嫌だねぇ」


と言ったら、子どもがこう言い返しました。


「人間がお天気を嫌いになっても仕方ない
でしょ。いいところを見つけるの!」




そうだよね、この子どもさんの言うとおり。


天気に文句を言っても変わりません。


逆に雨が降らなかったら、どうなってしまう
しょうか?


植物が育たなくなり、地球の温度が36度も上昇
し、様々な病気が蔓延し、薬も作れなくなり…


やめときましょう。


とにかく雨が降らないと生きていけないの
です。


今降ってる雨には80年前の人たちが流した
涙が含まれているそうです。


おじいちゃんやおばあちゃんが若かりし頃に
流した涙です。


そう考えると、雨も愛しく思えてきます。


良いところを見つけるようにしたいですね!


今日も最幸の一日をお過ごしください!