最高の状況とは? | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


今学んでいるものの一つに、ポジティブ心理学
というものがあります。


そのポジティブ心理学の父と言われている
マーティン・セリグマン氏は78歳。


彼は昨年末、コロナウイルスに感染しました。


高齢の方がかかってしまうと、死に至る確率が
格段に高くなってしまいます。


でも、さすがはポジティブ心理学の父。


彼は無事に回復しました。


彼はコロナでもう死んでもおかしくない、
という状況の中でも、対極の


「最高の状態、状況」


を思い浮かべていたそうです。




このお話は先月亡くなられた遺伝子の研究家、
村上和雄さんから教えていただきました。


村上和雄さんは、このコロナ禍の状況で僕たち
やらなければならないこと。


それは、マスコミなどのニュースに怯えること
ではなく、


「自分たちにとって最善のシナリオを思い描く
ことだ」


と仰ってました。


最善の状況を思い浮かべれば楽しくなります。


そして、楽しい気持ちは免疫力を高めます。


結果として、風邪などのウイルスからも回復
する力がついてくるのです。


今できる自分にとって楽しいことを一つ一つ
実行していきましょう。


今日も最幸の一日をお過ごしください!