おはようございます!
歴代最高長寿とされるフランス人のジャンヌ・カルマンさんは122歳まで生きました。
20歳から吸い始めたタバコは、117歳まで吸っていたそうです。
更に野菜嫌いで、嫌いなものを無理して食べるより、好きなものを美味しく食べる主義。
そんな彼女の好物は、チョコレートと赤ワイン。
身体を動かすことに関しては、84歳でフェンシングを始め、自転車は100歳まで乗っていたそうです。
これ、すごいですよね!
それだけ元気に長生きされていたので、いろんな人から質問されました。
「長寿の秘訣は何ですか?」
それに対する彼女の答えはこうです。
「どうにもならないことで、くよくよしないこと」。
そして、
「よく笑って、退屈しないことよ」。
両方とも大切ですね。
どうにもならないことで、くよくよしている時間があるなら、楽しいことを見つけるほうに時間を使うこと。
そして、楽しいことを見つけられれば、自然に笑顔も増えるのです。
ちょっと視点の置き所を変えるだけで、違った世界が見えてくるはず。
健康で長生きするために、いつまでも楽しいことを見つける好奇心を忘れずにいたいですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
