おはようございます!
将棋の天才と言われた米長邦雄さん。
彼は、20代・30代がピークといわれる将棋界にあって、49歳11か月で最も伝統ある名人のタイトルを獲得。
「中高年の星」と呼ばれました。
彼は生前、こんなことを言ってました。
「人生も将棋も実力で決まる。
でも、それに加えて運もある。
では、運を良くするにはどうしたらいいかと言うと、まずは笑うこと。
そして、次に謙虚であること」。
「笑顔」と「謙虚さ」…この二つをあげてます。
逆に、運が逃げていくのは
「人を見下すような人。
他人と比較して、妬んだり恨んだりといった感情を露わにする人。
そういった人は、貧乏神に取りつかれて運がどんどん逃げていく…」。
そんなことを言ってました。
やはり運は自分で引き寄せるもの。
「笑顔」と「謙虚さ」。
この二つを大事にして幸運の女神を微笑ませるようにしたいですね。
ちなみに、彼は運を上げるために、運が良かった時に行ってた飲み屋に行くこともあったそうです。
それも一つの手ですね。
良い思い出のある場所…そんなところで英気を養うのもいいかもしれません。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
