精神的老化を招いてしまう言葉 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


年が明けて早くも1月半ばに差し掛かりました。


1日1日って早いですね。


「ジャネの法則」というものによると、20歳から60歳までの40年は、心理的には13年しかない、と言われてます。


それだけ早く感じるということですね。



あっという間に過ぎていく毎日。


この毎日を充実させるにはどうしたらいいでしょう?


やはり「自分はこうなりたい」とか「こうしたい」という夢や目標を持つことではないでしょうか?


好きなことを目標にしていけば、必然とやりがいを感じて、日々の充実度も変わってきます。




逆に、自分の可能性を閉じ込めてしまう言葉というものがあります。


それは、


「どうせ無理…」


という言葉。


この言葉を口に出すと、そこで思考が止まります。


僕らの脳は、できない理由をたくさん探してきます。


そして、精神的な老化が始まってしまうのです。


日々の充実を感じたければ、この「どうせ無理」という言葉は禁句です。


どうせ無理と思考を止めず、思考を伸ばすのです。


「どうしたらできるだろう?」 


そう考えると、僕らの脳はできる理由を探してきてくれます。


「どうしたら日々楽しく過ごせるだろう?」


「どうしたらもっとお金を稼げるだろう?」


前向きな答えが出る質問を自分に向かって問いかけてみてください。


それだけで、メンタルも変わってきますよ。


今日も最幸の一日をお過ごしください!