おはようございます!
「運のいい人」と「運の悪い人」。
この違いはどこにあるのでしょう?
イギリスのリチャード・ワイズマン博士という人が、「運のいい人」と「運の悪い人」にインタビューしました。
さらに、その模様をビデオに撮り分析したところ、次のような差が出たそうです。
□笑った回数
運のいい人は運の悪い人に比べて2倍。
□アイコンタクトの回数
運のいい人は圧倒的に多い。
□「身ぶり」
運のいい人は手のひらを広げて相手に見せたり、とオープンボディ。
それに比べて運の悪い人は、腕組みや足組みをしている傾向にあったそうです。
腕組みや足組みは拒否の姿勢とも言われているくらいですから、運も逃げていってしまうのでしょう。
確かに、知り合いの経営者で強運の人がいるのですが、この3つの条件を満たしてます。
いつも笑顔で、話す時はしっかり人の目を見て話し、決して腕組みはしません。
いろんなテクニックも大事かもしれませんが、人としての基本的なことを大切にすること。
それが運を引き寄せるには何よりも重要なのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
