おはようございます!
人口約3,000人のある村に78歳のおばあさんがいました。
そのおばあさんが亡くなって、葬儀が執り行われたのですが、その葬儀に村の半分の約1,500人が参列したそうです。
村長の葬儀ですら800人くらいだったのに村の半分の人が参列するって…
さて、このおばあちゃんの葬儀にはなぜたくさんの人が参列したのでしょう?
実はこのおばあちゃん、有名人でも村の特別な人でもなく元学校の先生だったそうです。
そして、このおばあちゃんどんなに安いスーパー等ができようが自分の教え子の店でしか物を買わなかったそうです。
例え他のお店より高くても…です。
おばあちゃんは、教え子を応援すること、喜んでもらえるお金の使い方をしていたのです。
安ければよい…
自分さえよければそれでいい…
そういう考え方をしていたら、こんなに多くの人が参列してなかったでしょう。
このおばあちゃんのように、人に喜んでもらえるお金の使い方をしていきたいですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください。
