おはようございます!
アメリカの学者が、犬を飼うことと心臓血管機能との関係について調べたそうです。
心臓発作で倒れた人の回復率を、犬を飼ってる人と飼ってない人で違いを比べました。
すると、1年後の生存率は犬を飼ってる人のほうが9倍近く高かったそうです。
さらに、犬を飼ってる人は、
日常のストレスを乗り越えるのが上手い。
生き方が穏やかで自信もある。
鬱になりにくい。
などの特徴があることがわかりました。
なぜ犬を飼ってるとそうなるのでしょう?
いくつかの説があります。
毎日散歩に行くから、飼い主も肉体的、精神的にも健康になれる…
人に対して批判などしないから、究極の友だちになれる…
犬をなでると気持ちが癒される…などなど。
でも、研究者の多くが一番大きなメリットとしてあげたのは、犬を飼うと散歩に連れて行った時に「人とのふれあい」が増えることをあげているそうです。
確かに、かわいいワンちゃんですねー、なんて声を掛けられたりしている光景をよく見かけます。
結局は犬を通じた人とのふれあいなんですね。
ちなみに、猫の場合はそのような結果は見られなかったそうです。
猫はあまり散歩に連れて行ったりしないですからね。
さらに、配偶者よりも犬と一緒にいるほうが心が落ち着くという結果もあるそう(笑)
ワンちゃんを飼うことが究極の癒し効果かもしれません。
僕にとっては、猫も究極の癒し効果です。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
