おはようございます!
2歳の娘をもつお母さんが、毎朝娘を保育園に連れていくのに困っていました。
なぜか?
娘が靴を履きたがらないのです。
もちろん、靴を履かずに連れていくことはできません。
「靴を履いて」と言っても、まったく履く気配もないばかりか、部屋に戻ってブロックで遊ぼうとします。
そこで、あることをやってみました。
娘に2つの靴を見せて、
「青い靴と、赤い靴どっちがいい?」
すると娘は「あおいくつ!」と指差し、自分から靴を履きはじめたのです。
※「伝え方が9割」 佐々木圭一さん著参照させていただきました。
これが「選択の自由」。
人は強制されると嫌がるもの。
自分の意思で選んだことは積極的に行動するものなのです。
旦那さんに何かを頼むとき…
「お掃除手伝って!」と言っても手伝ってくれないか、嫌々仕方なくやるもの。
それは奥さんが決めたことだから。
今度の休日はこう頼んでみてください。
「お掃除と洗濯どっちがいい?」
自発的に取り組んでくれるかもしれませんよ。
僕は引っかかりませんけど(笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!
