おはようございます!
著者であり、質問家とも言われているマツダミヒロさんから教えていただいたお話です。
結婚式でたまに行われるシャンパンタワーというのがありますね。
シャンパングラスをピラミッド状に積み重ねて、上からシャンパンを注ぐセレモニーです。
そのシャンパンタワーの1番上を自分自身。
2段目を身近な人や家族。
3段目を友だちや一緒に働いている仲間。
4段目をお客様と見立てます。
さて、どこからシャンパンを注ぎますか?
まずは大切な子供のいる家族?
いやいや大切な仲間から?
それともお客様ですか?
確かにそれも素晴らしい考えです。
でも、正解は一番上の自分自身のグラスから注ぐ!
当たり前ですが、一番上から注げば、シャンパンは自然に下に流れていきますよね。
これが『シャンパンタワーの法則』と言われるものです。
まずは自分自身を喜びで満たすのです。
そして、溢れ出た喜びを家族や仲間、お客様におすそ分けする。
そうなると、みんなが喜びで満たされるのです。
家族も仲間もお客様もみんな大切。
であれば、まずは自分を喜びで満たすことが必要不可欠。
「まずは与える」という考え方も大好きだし、大事だと思いますが、それはある程度自分が満たされていることが条件。
それでないと自己犠牲になってしまい、長続きしないですよね。
自分自身を喜びで満たす。
そのために何をしたらいいでしょう?
「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る」のです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
