おはようございます!
今日は一日新宿でセミナーです。
ご参加される皆様、三連休初日にも関わらずありがとうございます。
お気をつけていらしてください。
生まれてからずっと目が見えいない人は、
「1秒でもいい、いや0.1秒でもいいから、親の顔を見てみたい…」
「結婚した相手の顔を見てみたい…」
「子どもの顔を見てみたい…」
と思いながら生きているそうです。
目が見えることがどれだけ「有り難い」ことかわかります。
あるご夫婦のこんなお話も聞きました。
旦那さんが「ちょっとお酌してくれないか?」と奥さんに言ったそうです。
すると、奥さんは「今、台所の片付けが忙しいから自分でやって」と答えました。
旦那さんは寂しそうに手酌で飲んでいました。
その2時間後、旦那さんは急に倒れ、帰らぬ人になってしまったそうです。
それ以後、奥さんは
「なぜあの時お酌してあげなかったのだろう…」
「なぜ、感謝の言葉で接することをしなかったのだろう?」
とずっと悔やんでいたそうです。
今日と同じ明日が繰り返されるとは限りません。
生きていることが奇跡。
つまり「有ること難し」。
今という時間をたっぷり味わい、大切にしながら毎日を過ごしたいものですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
