おはようございます!
書道家の武田双雲さんは、朝起きるのが苦手だったそうです。
「人生は毎日起きるというのに、朝が苦手なんてもったいない…」。
そう思った武田さんは、2つのことを実践したら、わずか1週間で早起きが得意になったそうです。
何をしたかと言うと…
1つは、
「寝る前に、朝爽やかに起きるイメージをしながら寝る」。
もう1つは、
「朝は得意です」とウソをつく。
これだけだったそうです。
しかも、わずか1週間で苦手な早起きを克服。
確かに、
「明日も仕事か…嫌だな…」
という気持ちを抱いて寝るのと、
「爽やかに起きられた」
そうイメージしながら寝るのとでは、大きな違いですね。
また、早起きが苦手な人は、「朝が苦手」という意識を持ってます。
だから、「朝は得意」と自分に言い聞かすことも効果的な方法。
武田さんが言うように、生きてる限り朝は毎日来ます。
一日のスタートである朝を気持ち良く迎えられるか、そうじゃないか…
人生の充実度も変わってくると思います。
苦手な人は試してみてください。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
