おはようございます!
インフルエンザが流行ってますね。
これだけ乾燥してるとね…
夜のうちに雨が降ってくれるといいのですが。
そんな中、おかげさまで風邪知らずの毎日を過ごしております。
ところで、人は風邪を引くと改めて健康の有り難さを感じます。
頭痛がすると、頭痛がしないことがどれほど有り難いかわかります。
歯が痛くなると、歯が痛くないことがどれほど有り難いことかわかります。
これは『神道感謝のこころ』の著者である葉室 頼昭さん(形成外科医)がおっしゃってたことです。
例えば、五十肩。
「五十肩だよ…年だから、なかなか治らないし…」
と不平不満を言う人に対しては、こう言っていたそうです。
「あなた、肩に感謝したことがありますか?」
長い間、ものを持ったり、支えてくれたり、いろいろと働いていてくれている。
それなのに、ご主人さまがちっとも感謝してくれないので、肩の細胞が怒っている。
それが五十肩。
「まず肩に感謝しましょう!」と。
感謝すると本当に治ってくるそうです。
失ってはじめてわかる有り難さ。
感謝は大事、とわかっていても忘れてしまいがち。
身体がおかしいと感じたら、それは感謝が足りないと教えてくれてるのかもしれませんね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
