なぜ人は風邪を引くのか? | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


空気がカラカラの東京。


おまけに寒さも絶好調。


風邪を引く条件が揃ってますね。


ところで、風邪を引くことはよくないことなのでしょうか?


『整体入門』という本の著者である野口晴哉さんは、「風邪は必ずしも悪いものではない」、と言います。


なぜなら、風邪を引いて上手に休養することで、蛇が脱皮するように体力、気力がみなぎる。


結果として、心身をリフレッシュさせることができるから。




とはいえ、風邪は辛いもの。


できることなら引きたくないですよね。


そもそも人はなぜ風邪を引くのか?


野口さんによると、風邪は何かが偏った時に引くものだそうです。


食べ過ぎ、飲み過ぎ、栄養過多、心配し過ぎ…。


思い当たる方は注意してください。


何事もほどほどがいいのです。


それと、心理的な部分も大きいとか。


例えば、「風邪が流行ってます」なんて記事を読むと、自分も風邪を引くかもしれない…などと思い込む。


そうやって心理的に風邪をつかまえてしまうと、実際に風邪を引いてしまうこともあるそうです。


病は気から、というのもあながち嘘ではないのです。



まずい!こんな記事を書いてしまった…


心理的に風邪を引かせてしまったらごめんなさい。


この記事を読み終えたら、


「私は大丈夫、健康だから!」
 

と呟いてくださいね。


そうすれば、風邪は引きません。


でも、うがいと手洗いはしっかりと!


今日も最幸の一日をお過ごしください!