おはようございます!
空気がカラカラの東京。
おまけに寒さも絶好調。
風邪を引く条件が揃ってますね。
ところで、風邪を引くことはよくないことなのでしょうか?
『整体入門』という本の著者である野口晴哉さんは、「風邪は必ずしも悪いものではない」、と言います。
なぜなら、風邪を引いて上手に休養することで、蛇が脱皮するように体力、気力がみなぎる。
結果として、心身をリフレッシュさせることができるから。
とはいえ、風邪は辛いもの。
できることなら引きたくないですよね。
そもそも人はなぜ風邪を引くのか?
野口さんによると、風邪は何かが偏った時に引くものだそうです。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、栄養過多、心配し過ぎ…。
思い当たる方は注意してください。
何事もほどほどがいいのです。
それと、心理的な部分も大きいとか。
例えば、「風邪が流行ってます」なんて記事を読むと、自分も風邪を引くかもしれない…などと思い込む。
そうやって心理的に風邪をつかまえてしまうと、実際に風邪を引いてしまうこともあるそうです。
病は気から、というのもあながち嘘ではないのです。
まずい!こんな記事を書いてしまった…
心理的に風邪を引かせてしまったらごめんなさい。
この記事を読み終えたら、
「私は大丈夫、健康だから!」
と呟いてくださいね。
そうすれば、風邪は引きません。
でも、うがいと手洗いはしっかりと!
今日も最幸の一日をお過ごしください!
