最後の夕日に手を合わせる | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


あっという間に2018年が終わろうとしています。


今年は「平日は毎日ブログをUPする」という目標を秘かに立てていました。


今日でその目標を達成できました。


まぁ、時々時間がなくて、過去記事を再編集してUPしたりするという「ズル」はしましたが(笑)。


今年も一年、いいねやコメントをどうもありがとうございました。


ここでの皆様とのつながりは、僕の中ではとても貴重なのです。


来年は、更新頻度が少なくなるかもしれませんが、よろしければまたお付き合いください。


今年のブログの締めくくりは、福岡県の南蔵院住職の林覚乗さんのお話で締めくくりたいと思います。



一月一日の「初日の出」を拝む人はいるけれど、


十二月三十一日の「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。


いやな事も多かった一年かもしれないけど、多くの出会いが今の自分を創ってくれた。


わかりもしない明日をただ待つことより、感謝の心ですべてを観ることができ受け取ることができたらすばらしい。


同じ祈るなら自分のことより多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。


やさしさにも大きさが必要だ。




最後の夕日に手を合わせお礼を言う。


これってとても良いことですね。


今日は夕日に手を合わせ、


「今年も一年無事に過ごせた」お礼を言いたいと思います。


それでは、今年一年どうもありがとうございました!


皆様にとりまして、新しい一年がさらに最幸の一年になりますように!