おはようございます!
皆さんが普段使っている腕時計の文字盤を見ないで描くことができますか?
色、数字のデザイン、針の形…
気に入って買ったはずなのに、描けと言われると描けないもの。
これを苫米地博士は「スコトーマ」(心理的盲点)と呼んでます。
僕も、以前腕時計を描いて!と言われたとき、ほとんど描けませんでした。
見ているようで見てないのです。
例えば、コカ・コーラのロゴはどっちが正しい?
答えは左!
では、ピカチュウはどっちが正しい?
答えは右!
キットカットは?
答えは左!
どうでしたか?
まぁ、これらのロゴなど正解を答えなくても、人生には何の影響もありません。
人は自分の「思い込み」でモノを見たり、あるいは、自分にとって重要と思えないことは、意外と見ていないということなのです。
でも、もしかしたら本当に必要なこと、自分にとって大切なこと…などなど見落としているかもしれません。
思考を柔軟にして、ものの見方を広げていくことも大切なことなのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!


