治りの早い人と遅い人の違い | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


ある鍼灸師の方が、こんなことをおっしゃっていたそうです。


「何ヶ所が痛みがある人に、針を刺して痛みをとってあげるけど、治りが早い人と遅い人には共通点があるんだよ」


まず、治りが遅い人は、こんなことを言うそうです。


「ここの痛みはやわらぎました。でも、まだこっちは痛いです」


治りの早い人は、こう言うそうです。


「ここの痛みがやわらぎました。ありがとうございます」




この違いがわかりますか?


片や1ヶ所の痛みがやわらいだことに感謝しないで、他の痛みにフォーカスしている。


片や痛みがやわらいだことに感謝の気持ちを持っている。


この違いが大きいそうです。


喉元過ぎれば…と言いますが、忘れてはいけないことは、「痛みがやわらいでくれてありがとう!」という気持ちを持つ、ということですね。


痛みに限らず、不足にフォーカスするのではなく、充足にフォーカスすることの大切さを示す例だと思います。


今日も最幸の一日をお過ごしください!