おはようございます!
「ビリーフ」とは?
言ってみれば自分が持っている思い込み。
あるいは、正しいと信じている考え方のこと。
こういったビリーフは7歳頃までの育った環境や親からの刷り込みによって大部分が作られるそうです。
さて、ここで問題です。
一般の家庭では、朝起きてから子どもが「行ってきまーす!」と学校に行くまでの間に、いくつくらいのビリーフを子どもに与えてるでしょうか?
「早く起きなさい!」
「ご飯は残さず食べてね!」
「学校に遅れちゃダメよ!」
等々…なんと70~80のビリーフを子どもに与えているそうです。
もちろん、家庭によっても違いますけど。
そういった親の言葉や態度を見て、子どもは「自分はこういう人間なんだ」というビリーフを作り上げていくのです。
小さいお子さんをお持ちの方、あるいはお孫さんをお持ちの方、言葉の使い方には気をつけて。
そして、肯定的なビリーフを持てるように、良いことはどんどん褒めてあげましょうね!
今日も最幸の一日をお過ごしください!
