おはようございます!
自分の名前って好きですか?
ある鑑定士の方がおっしゃってました。
「自分の名前を好きではない」という気持ちを突きつめていくと、
「自分は大切に扱われていない」
「自分は愛されていない存在」
という思いに行き当たるそうです。
つまり「名前は、自己肯定感やセルフイメージに繋がっている」と。
確かにそうかもしれませんね。
そこで、名前の大切さを実感できる詩をご紹介します。
『名前は祈り』
名前はその人のためだけに
用意された美しい祈り
若き日の父母が 子にこめた願い
幼きころ 毎日毎日数え切れないほどの
美しい祈りを授かった
祈りは身体の一部に変わり
その人となった
だから 心を込めて呼びかけたい
美しい祈りを
毛里 武氏 ~親から子へ伝えたいい17の詩~より引用させてもらいました。
自分も子供が生まれた時は、真剣に名前を考えました。
まぁ、自分の案はあっさり却下されましたが(笑)
いずれにしろ、親がいろいろ考えて付けてくれた名前。
適当に付けられた名前なんてないはずです。
名前こそ、まさに『祈り』。
自分の名前を大切にしましょうね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
