おはようございます!
楽観的な人、悲観的な人…いろんなタイプの人がいます。
人生を楽しく過ごすなら、やはり楽観的なほうがいいです。
楽観的も悲観的も、どちらも後天的に身についたもの。
だから、悲観的に考えてしまう人も、楽観的に考えるように自分を変えていくことができるのです。
実際に、心理学者のマーティン・セリグマン氏は、「楽観的な考え方」は努力によって習得できると言ってます。
例えば、何かに失敗してしまったとき…
悲観的な人は、やっぱり自分はうまくいかない…と考えてしまいます。
でも、セリグマン氏は、こういった場合、ほとんどが自分の思い込みが邪魔をしてるだけ。
だから、その思い込みに反論してみればいいよ、と提案しています。
「確かに失敗はしてしまったけど、何が足りないかはっきりした。やってみてよかった!」
「確かに今回はうまくいかなかったけど、次はうまくいくような気がする」
こんな風に自分の思い込みに意識的に反論してみるのです。
すると、失敗という現象に対して、自分の見方を変えることができるようになっていくのです。
悲観的に考えてしまう自分と議論をして、ネガティブな出来事のプラスの側面を見るように意識してみてください!
練習次第で楽観的な思考パターンを身に付けることができるようになりますよ!
ただ、僕みたいに楽観的過ぎると困ることもあるかもしれませんけどね(笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!
