おはようございます!
これは正観さんの本に書いてあったことなのですが、この世の中には『50-50の法則』というものがあるそうです。
どういうことかと言うと、
自分への「賞賛」が50、そして自分への「批判」が50になる、という法則。
賞賛だけだと天狗になるし、批判だけだと潰れてしまう。
そのバランスを保つために『50-50』になっているそうです。
そして、これは人数ではなく、総量。
例えば、賞賛してくれる人が10人いて、批判する人が1人だとします。
その批判する人の1人が、賞賛してくれる10人分の批判をしてくるのです。
そして、この1人の批判者は避けて通れないところにいることが多いそうです。
家庭とか職場とか…
身近なところにいませんか?
僕、これ聞いた時、ものすごく納得しました(笑)
でも、そういう批判してくれる人がいるからこそ、その分賞賛もされるのです。
批判してくる人がいたら、怒りで返すのではなく、サラッと受け流し、
「これからその分の賞賛をもらえるんだ!」
と考えればいいのです。
そう考えると、批判してくる人って貴重な存在に思えて感謝したくなりますね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
