おはようございます!
ひすいこたろうさんから教えていただいたお話で、時々セミナーでも紹介させてもらっているお話です。
「みんなといっしょに学校に行きたいな~」
「おとうさんとおかあさんと おいしいラーメンが食べたいな~」
「お寿司が食べたいな~」
「自分の家でゆっくりしたいな~」
「お外で遊びたいな~」
「大人になりたいな~」
「普通の生活がしたいな~」
「元気になりたいな~」
「早くおかあさん、おとうさんを安心させてあげたいな~」
これらの言葉は、限られた命の時間を生きている小児ガンの病室の子どもたちの「したいこと」、「いつかどうしても叶えたいと思っている夢」だそうです。
僕らは夢のような毎日を送っています。
「大人になりたい…」
小さい頃、大人になりたいと思ったことはなかったかな。
大人になるなんて、当たり前だと思ってたから。
「普通の生活がしたい…」
普通の生活も当たり前でした。
でも、こういう普通の夢を叶えたくても叶えられない子供たちもいるのです。
今ある「当たり前」がどれだけ有り難いことなのか…
改めて感じます。
夢のような毎日に感謝できなくなったら、バチが当たりますね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
