おはようございます!
死期が近いと悟った85歳のある男性が、心配について次のように語りました。
「人生をやり直せるなら、もっと現実的な問題を抱えて、想像上の問題を減らすよ」。
米国ミシガン大学の研究チームが行った、こんな調査があります。
『実際に心配事が起きてしまう確率はどのくらいか?』
この調査によると、心配事の80%は起こらないとされているそうです。
起きるのは残りの20%。
でも、そのうちの8割は、あらかじめ準備して対応すれば、心配事には至らずに解決できるそうです。
つまり、そのときにならないと手の打ちようのない「本当の心配事」は全体の4%にすぎないのです。
将来への不安を考えている時間を、将来のワクワクに焦点を当てたらどうなるでしょう?
きっと、もっともっと生産的になるはずです。
起きる可能性の少ない心配事を考えてる時間があったら、ワクワクすること、楽しいことを考えて過ごしましょうね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
