おはようございます!
セミナーやカウンセリングをしていると、当然ですがいろんな質問を受けます。
「○○したいけど、なぜうまくいかないのでしょう?」
「どこが悪いのでしょう?」
こんなとき、相談される方は、
「できなかった…」、「うまくいかなかった…」というほうに焦点が当たってしまってます。
こうなると、なかなか良いアイデアは出てきません。
こんなときに役に立つのが『例外の質問』というもの。
うまくいかなかった…
といっても、多少なりとも「うまくいった」経験というのは、今までの人生の中で必ずあるはずなのです。
そのときの状態を思い出すのです。
「なぜ、あのときはうまくいったんだろう?」
「なぜ、あのときはできたんだろう?」
この『例外の質問』をすると、できたほう、うまくいったほうに焦点が当たり、良いアイデアで出てきやすくなります。
結果的に、気持ちも前向きになっていくのです。
壁にぶつかったとき、この『例外の質問』を試してみてくださいね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
