おはようございます!
「東京都内のマンホールの蓋の数は何枚でしょう?」
この問題、Google社の入試問題として出されたそうで…。
想像もつかないような問題に対して答えを導き出す…
その為の方法として「フェルミ推定」という方法があります。
この問題の場合、以下のように問題を分解するのです。
東京都の人口
一世帯あたりの人数
上下水道の普及率
マンホール1つあたりの世帯数
こんなふうに分解すると、数字が絞れてくるのです。
詳細はネットで調べて見てください(笑)
この問題を、先月のセミナーで出させてもらったのですが、それ以来やたらとマンホールが目に付くようになりました。
あそこにもある…
ここにもある…
人は注意を向けたものが良く見える、という性質があるのです。
どこにフォーカスを当てるか?
それによって、物事の見え方や捉え方が変わってくるのです。
楽しいほう、良い方にフォーカスしましょうね。
ちなみに、上の問題の答えは、約50万枚。
マンホールの数って多いんですね。
お住まいの県のマンホールのフタの数を、フェルミ推定で導き出してみてください。
やたらとマンホールが目に付くようになりますよ(笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!
