おはようございます!
108歳で亡くなられた日野原重明先生。
地下鉄サリン事件の時に、日野原先生の聖路加国際病院でどれだけの人が救われたのでしょう?
一度もお会いしたことはありませんが、素晴らしい方だったようですね。
そんな日野原先生が、こんな言葉を残してます。
『お金や物がいくらあっても、足りないと思っている人には幸福は来ませんよ。
少ないけれどもこれだけで十分といえる人は幸福です。
だから幸福というのは物ではなくて
自分のいる環境を幸せと感じることなんですね』
やはり、幸せとは「気づくもの」。
今ある幸せにどれだけ気づけるか?
それによって幸せの大きさも違ってくるのでしょう。
「ご飯を食べることができて幸せ」
「布団に寝ることができて幸せ」
「今日も元気に起きることができて幸せ」
「お尻におできがあっても幸せ(笑)」
どれだけの幸せに気づけるでしょうか?
今日も最幸の一日をお過ごしください!
