野菜…正直、僕は苦手です。
椎茸、舞茸、ピーマン…これは完全アウト!!
あっ、ブロッコリーもだ!
子どもみたいでしょ?
僕と同じように、子どもが野菜嫌いで困ってる…
そんなお母様もいらっしゃるかと思います。

アメリカのコーネル大学というところでおもしろい実験をやりました。
野菜嫌いの子どもに、野菜を食べさせるために…
それはネーミングです。
ただ野菜をお皿に盛って「食べなさい!」
これでは効果がありません。
そこで、野菜に魅力的な名前を付けたのです。
例えば、にんじん。
子どもににんじんを出すときに、単なる「にんじん」ではなく「透視力にんじん」として出したのです。
すると、約2倍の子どもが残さずに食べたそうです。
透視力がつきそうで、なんか魅力的ですよね?
他にも、
「バリバリする素敵なにんじん」
「パワー・パンチ・ブロッコリー」
「おかしくておもしろいグリーンビーンズ」
などなど、野菜に魅力的な名前をつけると、子どもが残さず食べる。
それだけでなく、売り上げも大幅にUPするとか。
子どもにとって魅力的な名前を付けて、食卓に並べてみてはどうでしょう?
まぁ、僕は騙されませんけど(笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!