おはようございます!
ひすいこたろうさんから教えてもらったお話です。
アップル社製品を一度も使ったことのない僕が言うのもなんですが…
スティーブ・ジョブズにとって、仕事とは…
『世界に衝撃を与えること』
そんな野望を持っていたジョブズは、毎日同じ格好をしていたそうです。
黒いタートルネック、リーバイスのジーンズ、ニューバランスのスニーカー。
これがジョブズの定番の格好。
どの写真を見ても黒のタートルネックにジーンズだ!
では、なぜいつも同じ格好をしていたのでしょう?
仕事上、決めなければならないことがたくさんあったジョブズ。
自分にとってそれほど重要でないものを省いていくのも大切なこと、と考えていたのです。
洋服選びもその一つ。
ジョブズにとっては、洋服選びはそれほど重要なことではなかったのです。
目指すべきものは『世界に衝撃を与えること』ですからね。
「何をやっているか、ということだけでなく、何をやらないか、ということにも僕は誇りを持っている」
「何をしないかを決めるのは、何をするのか決めるのと同じくらい大事だ」
~スティーブ・ジョブズ~
なるほど、ジョブズの言うように、何をしないかをあらかじめ決めておく。
そうすると、時間の無駄を省けるだけでなく、自分の目指すべきところに行くための大切な行動がとれるようになりそうですね。
一日を振り返ると、確かにどうでもいいことに思考や行動を費やしていたり…
何をするか?も大事だけど、何を省くか?を決めるのもやってみようと思います。
ちなみに、ジョブズは同じ格好をしていましたが、同じものをオーダーで50枚、100枚と持っていたそうです。
だから、同じものを洗濯もしないで毎日着ていたわけではありません(笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!

